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記憶と時間とふたたびくらげ

 しかし、写真の解読のコードを一応身につけているわれわれでも、例えば星座を見る場合は、隣接する二つの星が実は地球からの距離が気の遠くなるほどたがいに異なるといったことは、ふつう考えてもみない。宇宙空間を駆けめぐっている異星人がいたら、これはきわめて「原始的」な思考と判断するであろう。
  (池上嘉彦『記号論への招待』1984,岩波新書 p.138)



 高校を卒業して、まだ3年くらいしか経っていない気がする。記憶が経験から遊離してしまった感じ。経験は時間の直線または平面上にマッピングできる。はずなのだけれど、それがどんどんできなくなっていった。できごとや景色や感情は憶えている、というより「あった」となんとなく確信できるのに、それぞれが独立していて相互の位置関係がわからない。距離感もまるでちぐはぐなのだ。

 、東京へ行く夜行バスに乗ろうと京都駅を通ったときに見た、くらげの水槽を思い出す。
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